社長メッセージ

トータルセキュリティのオンリーワン企業を目指して

株式会社三宅は、大正6年6月に手縫針の専業メーカーとして創業し、以来100年以上の歴史を刻んでまいりました。創業から50年間は日本のトップメーカーとして縫針の輸出に貢献しておりましたが、昭和47年より流通業界向けの値札製造を開始、その後10年間で印刷業へと事業転換。そして現在は、バーコード、データキャリアを中心とした情報媒体のシステムメーカーとして国内にとどまらず、海外企業との提携を推進しグローバルな事業展開を図っています。

 

自社開発のバーコードプリンタ、セキュリティシステム、次世代の情報伝達手段の担い手であるICタグなど開発型の企業ならではの事業を推進。特にセキュリティ事業においては様々なクライアントニーズを考慮し、自社開発したゲート、タグなど多くのご支持をいただいております。

 

世界初カメラ内蔵、ピープルカウンター内蔵など、単なる万引き防止機能にとどまらない多機能なゲートの開発・販売。タグにおいては、「人体に触れると感知しない」という最大の欠点を克服した画期的なミヤケタグが、世界23カ国の特許を取得し世界最高性能の評価を得て市場でのシェアを拡大し、ミヤケタグが業界のスタンダードになる日も近いと確信しています。

 

近年、国や自治体、また公的機関や民間企業などからの度重なる情報漏洩問題でオフィスセキュリティへの社会的責任は増大しています。また、個人情報保護法の施行により、ますますセキュリティへの関心度は高まっています。このような中、アンチウィルスやファイヤーウォール、認証パスワードなどを導入し、自らのオフィスネットワーク防衛のためパソコンやサーバーへのセキュリティ対策を行ってきました。しかし、現状ではこのような情報漏洩問題は全体のわずか14%に過ぎず、残りの多くの問題は物理的原因であり、「情報へのアクセス制限」、「情報の持ち出し管理」、「情報の改ざん防止」などの問題解決なくしては万全のセキュリティ対策にはならないのが実情です。

 

ミヤケの提案する物理的セキュリティ対策「企業情報不正流出監視システム」、「持ち出し防止システム」、「改ざん防止ラベル」は、自社で開発したゲートやタグなど多くの実績から生まれたノウハウを活用し構築する、完璧な次世代のオフィスセキュリティシステムです。

 

ますます高度化する情報化社会のいま、ミヤケはグローバルな企業姿勢と革新的事業体質で総合的なセキュリティ・ソリューション・プロバイダーとしてオンリーワン企業を目指していきます。

株式会社三宅

代表取締役社長

三宅正光

(工業会 日本万引防止システム協会 副会長)