●誤配薬の防止
●配薬・服薬状況の正確な記録
●記録の出力と活用
●補充時もしっかり認証
●一週間分のお薬を保管
●バックアップ体制も万全
手のひら静脈による生体認証やリストバンドバーコードを読み込むと患者さん本人のトレイが自動解放されます。認証情報と紐付けされたトレイの開閉制御で患者さん本人以外への誤配薬を未然に防止します。
配薬をおこなう看護師さんと患者さんの情報を事前に登録することで配薬履歴を記録することができます。患者さんの服薬状況はその場で入力するので正確に記録されます。
PC内に記録された使用履歴はエビデンスとしてお使いいただけます。また服薬状況の記録は患者さん別や日別など様々なソート方法にて出力することができます。
配薬前の補充時は薬包のバーコード・QRコードなどで補充をおこなう患者さんのトレイのみが開くので補充間違いがおきません。
仕切り板(オプション)で朝・昼・夕・寝る前の一週間分のお薬を収納することができます。
院内の複数台をサーバーで一括管理。MEPS21専用回線を利用することで配薬・服薬状況などのバックアップを実現。また、薬包にQRコードを印字することでより正確な配薬が可能となります。
◆専用ソフトを使用したお薬保管と与薬システム
◆手のひら静脈認証またはバーコードによる患者確認
◆認証結果に応じての患者お薬トレイの自動開錠
◆配薬結果の記録および操作履歴確認とデータ出力
30人用/MEPS21Ⅱ-30
外形:W 1050×D510×H1010㎜(ハンドル、タブレット部等を除く)
重量:約68㎏
トレイ:30個(内寸 W250×D68×H282㎜)
電源:AC100Vまたはバッテリー
※20人用もございます。