医療の現場に安心を届ける
株式会社三宅の医療ソリューション
静脈認証・バーコード認証でトレイを制御
誤配薬防止カート
開くのは認証した方のトレイだけ。
患者さんごとのお薬管理システム。
手のひら静脈による生体認証・バーコード認証で本人確認することで、トレイが開くので誤配薬の心配がありません。
老人保健施設、特別養護老人ホームや有料老人ホームなどにも便利で簡単にご使用いただけます。
- 誤配薬の防止
- 手のひら静脈による生体認証やリストバンドバーコードを読み込むと患者さん本人のトレイが自動解放されます。認証情報と紐付けされたトレイの開閉制御で患者さん本人以外への誤配薬を未然に防止します。
- 配薬・服薬状況の正確な記録
- 配薬をおこなう看護師さんと患者さんの情報を事前に登録することで配薬履歴を記録することができます。患者さんの服薬状況はその場で入力するので正確に記録されます。
- 記録の出力と活用
- PC内に記録された使用履歴はエビデンスとしてお使いいただけます。また服薬状況の記録は患者さん別や日別など様々なソート方法にて出力することができます。
- 補充時もしっかり認証
- 配薬前の補充時は薬包のバーコード・QRコードなどで補充をおこなう患者さんのトレイのみが開くので補充間違いがおきません。
- 一週間分のお薬を保管
- 仕切り板(オプション)で朝・昼・夕・寝る前の一週間分のお薬を収納することができます。
バックアップ体制も万全
院内の複数台をサーバーで一括管理。MEPS21専用回線を利用することで配薬・服薬状況などのバックアップを実現。また、薬包にQRコードを印字することでより正確な配薬が可能となります。
誤配薬防止カート
病院・施設様のお声や反応
誤配薬防止カートを実際に見た病院・施設様の反応
- 誤配薬防止カートは特許を頂いている製品だということもあり初めてご覧になられた看護師様方には大変驚かれています。
- 医療安全管理の面で人物誤認の防止、個人情報の保護を行えることから是非導入したいというお声を頂いている。
- 静脈の登録を行いトレイと紐づけすることによりその患者様の特定のトレイしか開かないので配薬に対するストレスが減りそうだというお声もいただいている。
実際に導入頂いている病院様からのお声
- 配薬に対するストレスがとても減った
- 心に余裕を持てるようになり、他の業務も集中して行えるようになった。
- 新人の看護師でもベテランの看護師と同じ効率で配薬を進められるのがとても良い。
- 薬剤部との連携がとりやすくなった
- 操作がとても簡単なので薬の補充や中止なども簡単行えて分かりやすい
施設に安心のゲートを!
徘徊見守りシステム
悩んでいませんか?
徘徊症状のある入所者の介護
「徘徊見守りシステム」の導入を検討されてみませんか?
- システム導入のメリット
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- 入所者に精神的・肉体的ストレスを感じさせることなく、かつ介護者の負担や労力も軽減しつつ、安全を確保できます。
- 委託するご家族にも安心・信頼していただける、安全で快適な施設環境と介護サービスを提供できます。
- システムの特徴
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- 薄くて軽い「見守りガード」(タグ)を違和感なく装着できるため、取り外す心配がありません。
- 「見守りカード」は濡れによる故障や電池切れがないので、確実に安全を確保できます。
- 床センサーマットが大きいため、しっかり感知できます。
- システムが複雑ではないため、操作が容易でコストも安価です。
入居者にも介護者にもやさしい
AI顔認証システム
- システムの特徴
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- 顔を登録するだけなので、その他の複雑な作業時は必要ありません。
- マスクを着用していても認証できます。
※マスク着用の顔の登録が必要 - 最大4ヵ所に顔認証カメラの設置が可能。通常の防犯カメラとして12台の増設が可能です。
- ※既存の防犯カメラを使用できる場合もございます。
- ※アナログカメラ対応の4Ch機(顔認証1Ch)もございます。